長期投資・中期投資の特色とは?

ssdfyeu3 長期投資の特徴とメリット

「長期投資」とは、通貨取引後にすぐに通貨を手放すことなく、長い期間保持することを指します。この「長い期間」という時間については特に「何ヶ月以上」と言った規定が設けられているわけではありません。人によって感覚が異なりますが、一般的には6ヶ月以上である場合を呼ぶことが多いようです。場合によっては数年以上保持し続ける人もいます。

「長期投資」の際に欠かせないのが「ファンダメンタルズ分析」。投資を行う国家における金利・貿易黒字/赤字・就業率/失業率等の様々な要素を吟味し、国家の経済的な成長の伸びを予測します。この分析によって、成長が見込まれる国を選び、その通貨の投資を行うというわけです。長期投資におけるリターンは主に「スワップ金利」になります。

長期投資のメリットとしては、為替のアップ・ダウンに対し比較的寛容でいられるということです。投資をする国の通貨価値の上昇ももちろん重要にはなりますが、通貨価値が維持した状態や少々の下落等であれば、スワップ金利による収益でマイナスを消すことも難しくありません。

参考: ハイローオーストラリア

中期投資の特徴とメリット

「中期投資」とは、長期投資同様に即日で決済を行わず、ある程度の期間に通貨を保持することを指します。期間については数日間程度ということもあれば、2~3ヶ月以上保持することもあり、これも人によって定義が異なります。「スイングトレード」とも呼ばれる投資方法です。「長期投資(半年以上)ほどは長くないが、デイトレードよりは長い」という保持期間のものはほぼ「中期投資」に当てはまると言ってよいでしょう。

中期投資の場合には、収益のメインは為替の差額によるものです。ただし保持する期間が長ければ長いほど、スワップ金利で出た収益の率が増える可能性も高まります。

なお、「この通貨に賭ける」と言うような固い決断を必要とする長期投資とは異なり、中期投資については「損切り(そんぎり)」の設定も留意しておくべきです。損切りとは、通貨価値が一定以上ダウンしてしまったらそれ以上の損失を出さないために売ってしまうこと。リスクを回避するためにも、損切りの設定は忘れずに行っておきましょう。

中期投資のメリットとしては、頻繁な相場チェックを必要とする短期投資と比較し、多少チェックの頻度が少なくても対応しやすいという点が挙げられます。そのため、投資に時間をかけられない人が選ぶことの多い投資方法です。