即日で取引を行う「短期投資」

ssdfy7433 「短期投資」とは、取引を行って得た通貨を即日で決済する方法を指します。「デイトレード」とも呼ばれる方法です。

短期投資で特筆すべき点としては、「売り」からのスタートが可能という点が挙げられます。長期投資・中期投資(スイングトレード)の場合、必ず買い注文から始める必要がありますが、短期投資では売り注文からでも入ることができるのです。

また中・長期投資の場合、売りを行った分、日々少しずつスワップ金利の損失が増えていくというデメリットが考えられます。しかし即日で決済を行う短期投資であれば、この金利の損失面は考慮しなくて良いわけです。

つまり短期投資とは、収益を為替の差額のみに絞った投資方法と言えます。短期投資の際に使う分析方法としては、「テクニカル分析」がメインとなることが殆どです。

なお、短期投資では「手数料」に注意しておくべきでしょう。取引毎に料金が発生するため、手数料が高い業者を選ぶと収益が削られてしまいます。業者選択を行う際には、手数料の価格帯も確認事項に入れておくことをお勧めします。

5分~5秒での決済もある「超短期投資」

即日で決済する「短期投資」に対し、より短い期間で取引を行う投資を「超短期投資」と呼びます。ものによっては数分、更には数秒程度で取引が決済されるタイプのものも珍しくありません。超短期投資も短期投資と同じく、リターンの主軸となるのは為替の差額です。

「超短期投資」のことは「スキャルピング」とも呼称します。「スキャルプ」とはシャンプー剤などでよく聞く単語ですが、「頭皮」という意味があります。頭皮を削ぐ程度にごく僅かずつ収益を上げていくという意味合いが、この「スキャルピング」という単語に込められています。この名の通り、超短期投資はごく短い時間の投資を一日のうちに何度も繰り返していくというのが特徴のひとつ。

為替相場は1秒ごとに動いていき、5秒~10秒という僅かな時間でも大きな動きを見せることがあります。相場の変動をあらわす単位を「pips」と言いますが、急激な変動の際には5秒で10pips以上という動きが見られることも多いのです。国内のFX業者における最少取引単位は多くの場合「10,000通貨」ですが、5秒で1pipsの動きが出れば、100円の収益が見込めます。もっと大きく10pips以上も動けば、「5秒で千円以上」の収益が期待できるというわけです。これを繰り返してリターンを増やしていくのが「超短期投資」の投資スタイルとなっています。

なお、超短期投資についても「短期投資」と同様、手数料が意外と嵩みやすいというのがネックです。できるだけ手数料が安い業者を選べば、取引の際のコストを抑えられます。また分析方法のメインが「テクニカル分析」となるのも、短期投資と同じ点となります。